2002年10月11日(金)−22日(火)
AMll:00−PM7:00
(日・祭日休廊 但し13日(日)日本橋、京橋骨董まつり参加のため開廊いたします)



楮の繊維から生まれた白い布「木綿(ゆふ」を求めて、横田康子さんが、パートナー高見乾司さんとともに由布岳の山麓を歩き、原生林へと分け入つたのは、いまから20数年も前のことでした。由布岳に自生する楮から得られた布こそ、「由布院」という地名と直結し、神に捧げ、神を招く白い布「木綿(ゆふ)」だったのです。その後、植田さんは、高見さんの「由布院空想の森美術館」の仕事を側面から支えながら、「木綿(ゆふ)」の復元を中心に、葛布、藤布、チョマによる麻布、九州地方独特の布・「ヘラ布」など、自然素材から糸をつむぎ、布を織る作業を続けてきました。その間、たくさんの仲間が集まり、それぞれの手法と工夫が加わって、「自然布」と名付けられた素朴で味わい深い一群の作品が生まれました。先年、湯布院を訪れた折、仄暗い美術飴の天井から白々と下がる幾枚かの「ゆふ」は、清冽な気を放ち私をとらえて放しませんでした。
その後、横田さんと高見さんは、湯布院から宮崎県西都市へと移動し、現在は「森の空想ミュージアム」館を運営しながら、すてきな夢をつむぎ続けています。今回は、横田さんと5人の仲間たちの作占に、高見さんが集めた九州の温かい無骨な焼き物を添えて展示いたします。 お出かけください。


高見乾司・横田康子さんとも交友のあるさんの11弦ギター弾き語り会を開催いたします。

題   宮沢賢治作「鹿おどりのはじまり」
日時 10月11日(金)pm7:00 費用 2500円
公演会後、横田さんの歓迎パーティーをいたします。 
併せてご参加ください。


編布(アンギン)ワークショップ
11日、12日、13日のpml:00〜、pm3:00〜各4名(要予約)
縄文時代の編布繊り機を現代風にアレンジした道具を使ってコースターを織ります。
受講料=楮の手引き糸を使うコース3500円/太い木綿糸を使うコース2000円
所要時間=30分〜1時間