今井俊木版画展

メキシコの夢


2001年6月8日(月)−30日(土)
AMll:00−PM7:00(日曜休廊)








今井俊さんは1972年メキシコに渡り、その1年後アメリカに移って16年間版画制作を続けました。
しかし今井さんにとってメキシコの地は彼の原初的な部分を強くゆさぶる出会いとなり、
滞米中も足しげくメキシコを訪れたそうです。
今井さんをそこまで魅きつけたものはいったい何だったのでしょうか。


メキシコは16世妃から18世紹までスペインの統治下にありました。
今井さんの絵には中世ヨーロッパの闇と、マヤ・アステカの呪術的な世
界を培った闇が入り交じる不思議な空気がただよっています。
それはメキシコ滞在の日々に鋭い作家の感覚が嗅ぎ取り、また、同時に魅了されたものな
のかもしれません。
新作約20点を含めたメキシコの神話の世界の木版画とオフジェも展示いたします。
お出かけください。